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2006年04月30日
診断書と払戻手数料
体調不良による韓国行き中止に関連して、国内への出張も飛行機をキャンセルして新幹線に振り替えました。予約していた航空券は特便割引というJAL国内線の割引料金で、キャンセルには安くない払戻し手数料がかかります。
まあ具合が悪いのなら仕方ないかと諦めていたのですが、キャンセルのためかけた電話でよくよく聞いてみると、医師の診断書(搭乗予定日は搭乗不可能な病状であったとの記載が必要)があれば払戻し手数料はかからないとのこと。払戻し手数料より診断書作成料の方が安かったので、すぐ近所の病院で作成してもらい、無事に手数料なしで払戻しできました。飛行機はそこそこ利用しているので、こういった払戻しルールがあるのは安心です。
ちなみに新幹線はどうかとJR東海のWebを見てみたところ、「乗車券は使用開始前で有効期限内なら一律210円、指定席特急券は出発2日前まで320円、出発前日から出発時刻までは額面の30%」となっています。診断書提出で手数料免除という規定は見当たりませんが、手数料は総じて安くすむようです。
韓国モバイルからちょっと外れてしまいました… ^^;
→ JAL国内線 払戻しの扱い (JAL)
→ JR東海 払戻しの扱い (JR東海)
90 よんい独白
| 投稿者 yongi : 09:55
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2006年04月29日
コウクウセイチュウジエン
こういうブログを書いていると、韓国に出向いての情報収集がかかせないのですが、4月後半の渡韓は意にかなわず中止することになりました。原因は「航空性中耳炎」。耳が飛行機の気圧の変化に追従できず、中耳(鼓膜の内側)に炎症が起きた状態です。
風邪などで耳と鼻をつなぐ管(耳管)の通りが悪い時に飛行機に乗ると、とくに強い症状が発生しやすいようです。私の場合、元凶は前週に風邪気味のまま出張で利用した飛行機でした。この症状が起きているときには飛行機に乗れません。今回はDMB携帯を手に入れるつもりだったので、ちょっとヘコミ気味です。
皆さんも風邪気味の日の飛行機利用はお気をつけください。特に着陸時は耳の気圧調整機能が働きにくいそうなので要注意です。診てもらった先生によれば、風邪気味の日などにどうしても搭乗するときは、搭乗前にアレルギー用点鼻薬を使いなさい、とのこと。鼻の中の腫れが取れて、耳管が通りやすくなるそうです。
ちなみに症状が出たあと病院にかかって10日程でよくなりました。ただその間は、片耳が塞がった感じがして、音がよく聞こえないといった症状があり、仕事には一切集中できずにかなりツラかったです。
90 よんい独白
| 投稿者 yongi : 17:47
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